2020年東京大会に向けてパラスポーツを応援する連載。今回はMORE誌面やブログで活躍する読者インフルエンサー、モアハピ部のメンバー（右からしんしんさん、♡あいり♡さん、ぶりさん）が、世界中から選手が集まる水泳競技大会を観戦しました！

ジャパンパラ競技大会は基本的に入場無料。公式サイトには各種目の解説や注目選手など情報が盛りだくさん。大会期間中はライブ動画も配信

想像以上の迫力に驚き！

新記録も続々と誕生

誌面で見るだけではなく、実際にパラアスリートの活躍を観たい！　という想いを胸に集まったモアハピ部の3人。9月22日から24日にかけて横浜国際プールで開催された「2018ジャパンパラ水泳競技大会」の3日目を観戦してきました。

各パラスポーツのガイドブック（無料）がずらり

海外からの約40名を含む、総勢約400名の選手が参加した本大会。前回のリオパラリンピックメダリストや世界ランキング上位の選手など、トップレベルの戦いを間近で観られる貴重な機会になりました。国際試合ならではの想像をはるかに超える迫力と熱気に会場中が大興奮！

入場時にもらった応援グッズを手に応援にも熱が入る！

会場内にはパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」の体験コーナーも。指導員の方が丁寧に競技ルールなどを教えてくれる。思わず真剣に対戦！

女子・男子ともにアジア新記録や日本新記録が次々と樹立され、日本人選手のメダルラッシュも話題に。9時30分に予選が始まり、すべての決勝が終わったのが18時という長丁場にもかかわらず、見どころが多く、あっという間の一日でした。

◆「パラ水泳競技大会を仲間と“観る”（後編）」はこちら>>>